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機械の基礎をゼロから造る!メカ設計の仕事とは

機電派遣コラム この記事は約 4 分で読めます。

メカ設計は、機械製造においてなくてはならない存在と言われています。というのも、メカ設計の技師がいなければ、製品の元となる形状や仕様を決めることができないからです。では、具体的にどのようにして仕事を進めていくのでしょうか。実際の設計プロセスなどを交え、メカ設計の現状や背景などを踏まえてご紹介したいと思います。

 

メカ設計はモノのカタチを作る仕事

機械設計の仕事は、製品の形状や構造を構想して図面に落とす仕事です。その際にパソコンでCADソフトを使いながら図面に落とすのですが、ただソフトのオペレーションをするだけではありません。図面に起こす上で仕入れ部材や必要最低ロットなどを鑑みたコスト面を考えるのは設計の仕事です。また、製品として形作られた後も製品に問題がないかチェックする必要があります。もちろん、チェックして浮き彫りにされた問題があれば解消しなくてはなりません。

 

メカ設計を進める上で基本的なプロセス

メカ設計の工程は大きく分けて3つのプロセスに分かれます。3つのプロセスとはすなわち、構想設計、基本設計、詳細設計です。構想設計とは、基本となる構造や性能、コストなどを決定するプロセスで、全体の構想を決めるプロセスと考えていいでしょう。そして、基本設計になると製品の概要を決めます。随所の寸法を決めるのもこちらのプロセスになります。基本設計で決まった内容を、詳細設計のプロセスで掘り下げます。許容範囲となる寸法、いわゆる交差もこちらで目処をつけます。

 

図面以外にコミュニケーションも

メカ設計では、CADを使えるのはもちろんですが、コミュニケーション能力も必要とされます。業種により時間の差異はあるものの、通常設計を行う際、自分の作業場に止まるというケースはほとんどありません。何をしているかと言うと、コストの調整や部品の調達など、関係各所に折衝するため日々奔走しているのです。設計には納期を守らなければならない使命があるので、限られた時間の中で細かく折衝をして円滑にプロジェクトを進めるためには、コミュニケーション能力は不可欠と言えるでしょう。

 

メカ設計は転職に有利というのはホント?

2017年現在、メカ設計の需要は伸びています。というのも、近年はメカ設計の人手が足りなくなってきているということもあり、各製造メーカーは人材確保に注力しているからです。また、メカ設計の需要が伸びている要因の1つとして、新規開発の波が強まっていることが挙げられます。昨今、イノベーションがもてはやされている中、業種をまたいだ人材確保が盛んに行われています。業界内転職も多いですが、異なった分野間の転職(航空分野から光学分野など)も増えているようです。

 

機械製品の根幹を決めるメカ設計

機械製品の基礎を作るのがメカ設計の仕事です。基礎が不完全だと製品がうまく運用されないので、性能の良い製品を作れるかどうかが設計にかかっているといっても過言ではありません。その分、やりがいのある仕事と言えるでしょう。

 

 

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