給与に疑問を感じたら

ここでは給与を上げるためのコツや考え方をご紹介します。

派遣社員の場合、仕事を紹介された時点で給与(時給)が決まっていますが、同じ時間働くなら、誰だって少しでも時給が高いほうがハッピーですよね。まずは自分のスキルや経験をしっかり見定めた上で、希望する給与(時給)の幅を決めておき、納得したうえで 就業先や仕事を選ぶことが大切です。また、現在の仕事に打ち込むことで期待された以上の成果を出したり 、新しいスキルを身につけたりすることで時給を上げられる場合もあります。ここでは給与を上げるためのコツや考え方をご紹介します。

時給はどのように決まっているの?

派遣社員の時給は、就職を希望する業界や仕事の「ニーズ」、そして皆さんの「スキルと経験」によって決まっています。一般的に伸び盛りの業界、できる人の少ない仕事ほど人材ニーズは高くなります。また、業績のよい企業、事業やサービスが成長している企業の方が、時給が高くなる傾向もあります。これは皆さんの努力だけでは解決できない部分です。だからこそ、就業先や仕事を決めるタイミングで「この業界のこの仕事なら時給はこのくらいだろう」という業界や仕事の給与相場を知っておくことが大切ですし、経済の動きや市場のニーズを調べ、「今は就業先を切り替える好機なのか?」について考えてみてください。
もし迷った場合はキャリアアドバイザーに相談してみましょう。皆さんが次のお仕事につく最適なタイミングについてアドバイスをもらえます。

時給の高い仕事には、転勤の可能性、 責任の重い仕事、高度かつ幅広い業務 など、時給が高いなりのさまざまな条件が含まれている場合もあります。「時給だけを重視して仕事を選んだために、理想とするワークライフバランスや働き方が崩れしまった…」ということがないように、自分が大切にしている働き方やライフスタイルを考慮して、さまざまな観点から仕事を選ぶことが大切です。

自分の時給を月給や年収に置き換えて比較してみよう

派遣の仕事では、給与が時給で提示されることがほとんどです。慣れた人であれば「時給1500円なら、月20日勤務で月給24万円、年収にすると290万円弱だ」という具合に、頭の中で反射的に試算することもできますが、派遣の経験が少ない人の場合、時給のままではわかりにくいかもしれません。まずは1日8時間、週5日勤務(月20日勤務)と考えて、時給から月収や年収のイメージを試算しておきましょう。もちろん、月々の給与からは社会保険料や所得税が天引きされます。扶養家族がいない方の場合、合わせて月収の15%程度となることを考慮しておきましょう。

時給別 試算年収イメージ

※1日8時間(残業なし)×週5日勤務×月20日勤務で試算

時給 1,500円 年収 2,880,000円
時給 2000円 年収 3,840,000円
時給 2,500円 年収 4,800,000円
時給 3,000円 年収 5,760,000円

自分の時給を月給や年収に置き換えることで、派遣以外の正社員や契約社員の求人広告に記載されている「年収○○万円」「月収○○万円」といった額面との比較もできますし、業界や仕事(職種)の給与相場と自分の時給を比較することもできるはずです。また、残業のある職場では時間外手当がつくので、上記の計算より実際の収入が多くなります。派遣では「残業してもかまわない」「残業のある職場がいい」といったリクエストもできるので、ご自身の価値観や希望次第で、収入を増やせる可能性があります。

また、東京圏と比べて他の都市では、どうしても時給の水準は低くなります。各都市の求人を参考にしてください。

これまで勤務地を自由に選べる派遣では通勤交通費が支給されない案件が多かったものの、パーソルテクノロジースタッフでは2019年4月より通勤交通費の支給をスタートしています。

2019年4月より派遣エンジニアの通勤交通費を支給開始

時給交渉を切り出すタイミングは?

現職の時給について交渉する場合は、契約更新前から担当営業に相談しておくとよいでしょう。また、日頃から担当営業と小まめにコミュニケーションを取っておくことが大切ですし、仕事での成果や実績も含めて「時給を上げるに値する理由」を伝えておくとよいでしょう。

たとえば同じ就業先で1年以上勤務して着実に成果を上げていたり、それと同等の勤務評価をいただけていたりする場合は、時給交渉を進めやすいです。担当する業務範囲の変化や、新たに身につけたスキルなどがあれば、その都度担当営業に状況を共有しておくとよいでしょう。

時給交渉のタイミングに関するポイント

  • 契約更新前の時点で担当営業に相談しておく
  • 目安として1年程度は同じ就業先で勤務し、成果や実績を積み重ねておく
  • 普段の仕事や勤務態度で就業先や担当営業との信頼関係を築いておく

時給交渉に必要な条件は?

まずは、「時給を上げてほしい」と考える理由を担当営業にお伝えください。担当営業が、スタッフである皆さんと就業先企業の間に立って、状況を確認しつつ時給交渉を行っていきます。

たとえば、「以前に比べて仕事の量が増えた」「難しい仕事を任されるようになった」「新しく身につけたスキルで就業先の業務に貢献している」といった時給を上げるに値する理由を話せるようにしておきましょう。

また、それらの条件を伝える場合も、主観や感情を交えず、できるだけ客観的かつ具体的な情報を伝えましょう。「仕事が多いから大変です」というよりも「複数のシステムを任されるようになった」「開発だけでなく設計も任されるようになった」と伝えたり、「去年と比べて30%仕事が増えた」「新しい言語を覚えたことで業務効率が50%も上がった」と数字を交えて話したりすることで、担当営業も客観的に状況を把握することができ、就業先との時給交渉をスムーズに進めやすくなります。

時給交渉の条件になり得る理由

  • 仕事量が大幅に増えた
  • 仕事の難度が上がった
  • 新しく身につけたスキルや技術で就業先の業務に貢献している

※数字なども含めて客観的かつ具体的な情報を伝えることが大切

時給アップへの一番の近道は、新たなスキルの習得

「仕事量を増やす」、「仕事の難度を上げる」というのは就業先の事情や状況に左右されがちな条件です。一方、新たなスキルや技術の習得によって業務範囲を広げることは、皆さんの努力や意識次第でできることなので、時給をアップさせる一番の近道となります。パーソルテクノロジースタッフでは、皆さんが活用できる各種スキルアップ支援制度をご用意していますので、ぜひご活用ください。

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