〜発明の種は日常に〜 見ル野栄司のスキマ工作『拡大鏡自動開閉メガネ 編』

発明漫画家・見ル野栄司さんが、独自の視点で世の中の隙間を覗き見し、様々なヒントを元に新たな発明品を生み出していく連載企画。アイデアの発端から工作の様子、試行錯誤の姿まで、完成までの道のりを漫画でお届けしていきます。

今回の発明品は『拡大鏡自動開閉メガネ』です。
エンジニアの皆さんは細かな作業をする時に、拡大鏡を使うことが多いでしょう。しかし、作業の度に拡大鏡を取り出して、終わったら片付けて……、その繰り返しはとても面倒ですよね。そこで、見ル野さんが必要な時だけ拡大鏡の機能を発揮する、とっておきのメガネを発明しました!


見ル野栄司
日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置やアミューズメントゲーム機などの設計開発の会社に10年勤務した後に、漫画家としてデビュー。「ビッグコミックスピリッツ」や「ヤングジャンプ」などで連載。代表作に『東京フローチャート』(小学館)『シブすぎ技術に男泣き!』(中経出版)など。

その他の発明品はこちら↓
『YouTube広告スキッパー編』
『マスク自動洗浄乾燥機編』



実際に『拡大鏡自動開閉メガネ』を使う見ル野さんの様子を動画で公開!
新聞との微妙な距離感に反応し、開閉しているメガネ。発明者本人ということもあり、身に付けている姿がとてもサマになっています!

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