発明漫画家・見ル野栄司さんが、独自の視点で世の中の隙間を覗き見し、様々なヒントを元に新たな発明品を生み出していく連載企画。アイデアの発端から工作の様子、試行錯誤の姿まで、完成までの道のりを漫画でお届けしていきます。
今回の発明品は『YouTube広告スキッパー』です。
日常生活や仕事の合間にYouTubeを流しっぱなしにしている人は多いのではないでしょうか？ 気になる動画が手軽に見れる（聞ける）ようになった一方、合間に流れてくる広告動画が気になってしまう。
そんなちょっとしたストレスを解消しようと、見ル野さんが新たな発明品を思いつきました。
見ル野栄司
1971年生まれ。92年日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。
半導体製造装置やアミューズメントゲーム機などの設計開発の会社に9年勤務した後に、漫画家としてデビュー。「ビッグコミックスピリッツ」や「ヤングジャンプ」などで連載。代表作に『東京フローチャート』（小学館）『シブすぎ技術に男泣き！』（中経出版）など。
