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コラム

2023.12.21

インフラエンジニアを目指すおすすめスクール6選!料金、特徴など徹底解説!

インフラエンジニアとして働いている方、これからインフラエンジニアを目指そうと検討している方の中にはスキルアップのためスクールに通うことを検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本記事ではインフラエンジニアにオススメのスクールについて解説します。

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監修:大畑 健一(おおはた けんいち)

パーソルクロステクノロジー株式会社
採用・教育統括本部 ICT採用本部 キャリア採用部 2G
メーカーや教育、キャリア系を中心にネットワークエンジニアの経験を持つ。
2020年10月にパーソルクロステクノロジー(旧パーソルテクノロジースタッフ)に入社。
2022年4月から現在の部署にて中途採用エンジニア向けの広報を担当。

そもそもインフラエンジニアとは?   

インフラエンジニアとは、サーバーやネットワークの設計・構築・運用・保守を担当するエンジニアのことを指します。「インフラ」とは「インフラストラクチャー」の略称で、「基盤」という意味があります。

みなさんが一般的に使うインフラとは生活インフラのことを指し、生活に欠かせない水道・ガス・電気・交通機関などの意味で用いられることが多いです。一方で、IT業界ではサーバーやネットワークはインターネットの「基盤」であり、サーバー・ネットワークを業務領域とするエンジニアのことを、インフラエンジニアと呼びます。近年インフラエンジニアの需要は高まっており、将来性のある職種と言われています。

【関連記事】
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インフラエンジニアとは?仕事内容や種類分け、将来性をわかりやすく解説

無料で通えるおすすめプログラミングスクール

ここでは、インフラエンジニアにおすすめのプログラミングスクールを3つご紹介いたします。

ネットビジョンアカデミー

  • 受講料:無料 途中退学で15万の違約金
  • 特徴:「CCNA」資格の合格率95%以上と圧倒的な実績
  • 受講形態:オンラインor通学(東京)

ネットビジョンアカデミーはCCNA資格合格者が95%以上のプログラミングスクールです。 ネットビジョンアカデミーでは講師の講義と、実際にコマンドを入力する実技形式の演習を1日で行えるため、インプットだけでなく、アウトプットも同時に行うことで短期間で体系的に技術を学ぶことができます。 最終的には以下のような技能や知識を習得でき、転職に有利に働くことでしょう。

  • ネットワーク実践:Ciscoルータ、スイッチ基本コマンド・実機構築実践
  • サーバー実践:Linux基本コマンド
  • ネットワーク構築:OSPF構築 / DHCP・ACL・NAPT構築 / Router on a Stick構築など・小規模ネットワーク構築・トラブルシューティング

GEEK JOB

  • 受講料:無料だが14日以降の退学は違約金が発生するので注意
  • 特徴:約1ヶ月~3ヶ月でプログラマーとして就職可能
  • 受講形態:全てオンライン

GEEKJOBは業界未経験でも最短22日でインフラエンジニアの基礎を学び、インフラエンジニアを目指すことのできるスクールです。 初心者でも1~3ヶ月以内に90%以上の方がプログラマーとして就職することが可能なシステムとカリキュラムを提供しています。またGEEKJOBでは分からないことがあったら、常に講師に質問できる体制が整っているので安心して受講できます。受講するには社会人経験のある20代と条件があるので注意しましょう。

エンジニアカレッジ

  • 受講料:完全無料で違約金なし
  • 特徴:平均内定獲得数3.7社、就職率98.3%と圧倒的な実績 求人数は常に5000件〜7000件と業界最大級
  • 受講形態:オンラインor通学

エンジニアカレッジは国内最大級の就活直結型ITエンジニアスクールで、完全無料でITエンジニアへの就職をサポートしてくれます。 エンジニアカレッジが選ばれる3つの理由は①受講料が無料であること②高い技術力を習得できること③98.3%の高い就職率です。 エンジニアカレッジの受講料が無料であるのは3500社の就職先を受講生に紹介することで協賛金・採用紹介料を元に運営しているためです。そのため、受講生が支払う受講料はなく、違約金もないというシステムになっています。 またエンジニアカレッジでは250時間以上のカリキュラムがあり、Linux、ネットワーク、セキュリティ、クラウド、Postgre SQLなどの基礎から実戦まで幅広く学ぶことができます。 さらに98.3%の就職率という高い実績があり、技術サポート以外にも転職サポートが充実しています。

有料でも通いたいおすすめのスクール3選

ここでは、おすすめの有料プログラミングスクールを3つご紹介いたします。

DMM WEBCAMP

  • 受講料:624,880(税込)
  • 特徴:転職できるまで最長1年間のキャリアサポートが受けられる
  • 受講形態:オンライン

DMMWEBCAMPは、完全オンライン完結のスクールで未経験者の転職に高い実績のあるスクールです。 完全オンラインのスクールなため、通学の必要がなく、仕事が忙しい方でも受講が可能です。 万が一受講講座に満足できない場合は8日間の全額返金保証もあります。また3ヶ月のカリキュラム終了後、転職できるまで、キャリアサポートを最長1年受けられるため、就職活動に手厚いスクールと言えるでしょう。

KENスクール

  • 受講料:238,700(税込)
  • 特徴:個別指導を受けられる
  • 受講形態:通学(東京、横浜、名古屋、大阪、札幌、福岡)

KENスクールは開校して30年を超える実績を有するスクールで、首都圏を中心に全国に8校展開しています。 他のスクールとの違いは完全個別指導を行っている点や、本物の通信機材を揃えていることなど充実した環境が整備されているのが特徴です。好きな時間に、校舎で受講が可能であるのも特徴の1つで、忙しい社会人の方でも柔軟にスケジュールを組み立てることができます。

TECH CAMP

  • 受講料: 657,800(税込)
  • 特徴:未経験でも70日間の学習でエンジニアになることが可能、転職成功率99%
  • 受講方法:オンライン

Tech Campは未経験者専用に作られ、転職サポートに手厚いスクールです。学習スタイルは通学やオンライン、また短期や長期など選択が可能です。未経験でも70日間の学習でエンジニアになることができます。専門キャリアアドバイザーによる無制限の転職サポートがついていて、転職成功率は驚異の99%となっています。また保証制度も充実していて、14日間返金保証や転職返金保証があるので安心して学習できます。39歳以下なら転職返金制度の対象です。

スクールに通うメリット

ここでは、インフラエンジニアがわざわざプログラミングスクールに通うことで得られるメリットを3つご紹介いたします。

短期間で体系的にスキルを習得できる

スクールに通うことでスキルを体系的に短期間で習得することができます。 確かに、インフラエンジニアに求められる知識は複雑ですが、未経験者でも独学で学ぶ人もいます。しかしインターネットや本で調べただけでは理解するには限界があるものがあり、多くの人は挫折してしまいがちです。また独学とスクールではスキル習得スピードは圧倒的にスクールの方が早いです。そのため、スクールで効率的に必要な知識を体系的に身につけられることをおすすめします。

実務に活かせる資格を取得できる

スクールの中には、インフラエンジニアに必要な資格を取得できるスクールもあります。インフラエンジニアに関するメジャーな資格はAWS、LInuC、CCNAなどがあります。これらの資格を持っていれば自分の評価は高まり、未経験者の場合だと資格を持っていれば他の未経験者と差別化することができます。

転職活動が有利になる

スクールで学んだことを就職活動や転職活動でアピールすることができることもスクールに通うメリットです。未経験者の場合、実務経験がない人が多いです。そのためスクールに通っていれば、現場経験を積めるため、アピールできる材料を増やすことができます。 またスクールでは講師にキャリア相談をできることも多く、経験豊富な講師からアドバイスをもらえるため、転職活動、就職活動に有利に働くこと間違いなしです。

インフラエンジニアを目指す方
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まとめ

いかがでしたでしょうか。本記事では、インフラエンジニアにオススメのスクールについて紹介しました。スクールで学んだことはきっと就職活動や転職活動で活かすことができます。ぜひ本記事を参考にスクールでスキルや知識を身につけてみてください。

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