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コラム

2023.12.12

クラウドエンジニアの需要、年収、キャリアパス、必要なスキルなどを徹底解説!

クラウドエンジニアには、幅広いキャリアパスが存在します。本記事では、クラウドエンジニアのキャリアパス、それに向けて身につけるべきスキル、そしてキャリアパスを広げることに大きく役立つ資格を解説していきます。

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監修:大畑 健一(おおはた けんいち)

パーソルクロステクノロジー株式会社
採用・教育統括本部 ICT採用本部 キャリア採用部 2G
メーカーや教育、キャリア系を中心にネットワークエンジニアの経験を持つ。
2020年10月にパーソルクロステクノロジー(旧パーソルテクノロジースタッフ)に入社。
2022年4月から現在の部署にて中途採用エンジニア向けの広報を担当。

クラウドエンジニアの需要と将来性

クラウドエンジニアの需要は今後ますます高くなると予測されています。理由としては以下のとおりです。

クラウドに移行する企業が増えている

多くの有名企業をはじめ、ベンチャー企業やスタートアップ企業にてクラウドに以降が進められています。総務省がまとめた令和2年度情報通信白書のポイントによると、2015年の時点でクラウドサービスを一部でも利用している企業は44.5%でしたが、2019年には64.7%まで上昇しています。さらに近年新型コロナウイルス感染症のパンデミックを受けて、クラウド未導入の企業が導入への動きを強めることでしょう。 そのため、クラウドエンジニアは求められ続けると予想されます。

画像が表示できません 出典:)令和2年版情報通信白書(PDF版)」総務省

今後クラウドの知見を持った人材が求められる

最近のトレンドとしてAIやIoT、ビッグデータ分析などの新しい技術がクラウドと融合することが期待されています。これらの分野での進歩は、クラウドエンジニアにとって新たな可能性をもたらし、クラウドエンジニアの役割がさらに増加していくことを示唆しています。

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クラウドエンジニアとは?仕事内容や年収、キャリアパスまで徹底解説

クラウドエンジニアのキャリアパスの例(技術職)

クラウドエンジニアのキャリアパスには大きく分けて、技術職とマネジメント職の2つの選択肢があります。まずは、技術職のキャリアパスを4つ紹介します。

  • フルスタックエンジニア
  • インフラエンジニア
  • ITスペシャリスト
  • Webエンジニア

フルスタックエンジニア

【身につけるべきスキル・知識】
  • プログラミングスキル
  • アプリケーション開発スキル
  • サーバー・ネットワークについての知識

企業のシステム開発、運用を担うフルスタックエンジニアを目指すというのが一つ目のキャリアパスです。クラウドエンジニアの経験で得たクラウドやインフラの知識に加えて、開発分野に適したプログラミング言語を習得出来れば、フルスタックエンジニアに転身することが可能になります。

インフラエンジニア

【身につけるべきスキル・知識】
  • インフラ・ハードウェアに関する知識
  • クラウドサービスに関する知識
  • サーバー・ネットワークの知識

企業のITシステムを構築するインフラエンジニアを目指すキャリアパスも存在します。インフラのクラウド化が進んでいる現在、インフラエンジニアとクラウドエンジニアの仕事内容が重なることもあるため、インフラエンジニアには比較的転身しやすいかもしれません。既存のITインフラ運用業務は保守、運用などのシステムの定期運用や障害対応が主な業務となります。

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インフラエンジニアのキャリアアップとは?キャリアパスを含めて解説

ITスペシャリスト

【身につけるべきスキル・知識】
  • Java、Physon、Ruby等のプログラミングスキル
  • マネジメントスキル
  • サーバー・ネットワークの知識

ITスペシャリストとは、情報技術分野において専門的な知識やスキルを持ち、それを活用して組織や企業の情報システムや情報セキュリティなどを支援する専門家のことを指します。クラウドエンジニアの中でも高水準の技術を持つエンジニアがITスペシャリストです。

Webエンジニア

【身につけるべきスキル・知識】
  • HTMLやCSSの知識
  • Web開発の知識
  • クラウドサービスの知識

Webエンジニアの主な仕事は、Web上で利用されるシステムやアプリケーションの設計、開発、プログラミングです。一般的に、フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアの2つの分野に分けられます。フロントエンジニアとはアプリケーションの構築・実装・設計の際に、ユーザーが目にする部分の作業を担当します。バックエンドエンジニアとは、サーバーサイドを担当するエンジニアでサーバーサイドプログラム開発とサーバー開発が主な仕事内容です。

クラウドエンジニアのキャリアパスの例(マネジメント職)

続いて、マネジメント職のキャリアパスを2つ紹介します。

  • クラウドコンサルタント
  • プロジェクトマネージャー

クラウドコンサルタント

【身につけるべきスキル・知識】
  • 経営知識
  • 提案力
  • コミュニケーション力

クラウドコンサルタントは、業界や企業に応じて、最適なクラウドサービスの導入を決定し、導入時のリスクも検討しつつ環境整備と標準化を行います。クラウドエンジニアとして得た知識を活用すれば、顧客に対してわかりやすい説明も出来るでしょう。

コンサルタントは、エンジニアとしての知識だけで無く、経営の知識も必要になるため、新たに覚えなくてはいけないことが多いので、かなりの努力が必要です。

プロジェクトマネージャー

【身につけるべきスキル・知識】
  • マネジメント力、リーダーシップ
  • コミュニケーション力
  • クラウドの開発知識

クラウドエンジニアとしての経験と知識を活かしてチームをまとめ、プロジェクトを引っ張ることがプロジェクトマネージャーの仕事です。ほとんどのプロジェクトは、複数人のエンジニアが開発を行うので、それをまとめる人間が必要不可欠です。リーダーとしての役割を果たすため、技術力以外に、メンバーをまとめるリーダーシップや管理力が求められます。

クラウドエンジニアのキャリアパスの決め方

クラウドエンジニアがキャリアパスを決定する際に注目すべきポイントは何かを説明していきます。

スキルで決める

クラウドエンジニアからキャリアチェンジする場合、インフラエンジニアやフルスタックエンジニアは他の職種であり全く違う業務を行います。そのため、キャリアチェンジは現状持っているスキルだけでは達成できない場合が多く、新しいスキルや知識を習得する必要があります。
今自分の持っているスキルを活かしてキャリアを決めるというのは、効率的かつ少ない労力で済むというメリットがあります。

年収で決める

クラウドエンジニアからキャリアパスを決める際にキャリアパス後の推定年収で決定するという方法もあります。
同じエンジニアでも、職種によっては異なる給料水準となっているため、給料は重要な決定要素だと考えられます。例えば、クラウドエンジニアは平均年収が595万円(doda調べ)であるのに対し、上流工程であるプロジェクトマネージャーの平均年収は891万円(doda調べ)となっており年収に大きな違いが見られます。また、一方でネットワークエンジニアの平均年収は451万円(doda調べ)であり、もしネットワークエンジニアにキャリアチェンジするのであれば給与が下がってしまうことになります。そのため、給料面からキャリアパスを考えることも必要でしょう。

自分の選好で決める

確かに、給料やスキルという現実的な側面でキャリアパスを考えることは重要なことだといえますが、自分の選好に基づいてキャリアを考えることも精神的な観点から考えると必要でしょう。
いくら給料が高いというインセンティブがあっても、自分のやりたいことでなければモチベーションは維持できません。本来自分がやりたいことやモチベーションの源泉は何なのかを考え直し、自己分析を行うことも重要な決定基準だと考えられます。

クラウドエンジニアがキャリアパスを実現するための方法

クラウドエンジニアから自分が思い描くキャリアパスを実現するために何をすべきか説明します。

クラウドエンジニアとしての経験を積む

クラウドエンジニアから、プロジェクトマネージャーに昇格するのか、他の職種に転職するのか、どちらにしてもクラウドエンジニアとしての実務経験は大いに役立ちます。

例えば、クラウドエンジニアで使ったプログラミング言語Pfthon、Javaは他職種においても幅広く使われる汎用性のある言語であるため、これらの言語をマスターしておくことはキャリアパス実現において重要な点です。 また、プロジェクトマネージャーになりたい場合は下流、上流どちらの工程にも精通していることが求められるため、クラウドエンジニアのスキルを磨くことは直接役に立ちます。

よってどんなキャリアプランを描くにしても、クラウドエンジニアとしての経験を積んでおくことは重要と考えられます。

キャリアプランを立てる

キャリアプランを立てるのには、主に2つのステップに分けられます。

STEP 01分析

キャリアプランはまず、自分はどういう人間なのかを考える自己分析と、現状の自分が持つスキル、実績を見つめなおす現状の分析の二つを行います。この二つを行うことで、今後自分が身につけなければならない資格やスキル、課題を洗い出すことができ、自分がやりたいことや向いていることが明確になります。

STEP 02計画

具体的な将来像を固め、それを達成するために必要なもの、足りないものがわかったら、次はその足りないものを取得するための具体的な計画を決めていきます。具体的には、新しいプログラミング言語を手に入れるために1日4時間勉強するといったような、細かい計画を立てます。自分の立てた計画を継続していくことで自分のなりたい将来像を実現することができるでしょう。

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■エンジニアのキャリアアップについて詳しく知りたい方は下記記事をご覧ください。
エンジニアがキャリアアップする方法とは -20のキャリアパスを紹介-

キャリアチェンジの準備

キャリアプランを作り、実行できた後は自分の実績やスキル、資格をポートフォリオや履歴書にまとめましょう。キャリア実現のためにはスキルをアピールし企業から認めてもらう必要があります。そのため、転職であれば、面接対策やESの添削等自分をアピールするための準備を行わなければなりません。

クラウドエンジニアはやめとけ!といわれる3つの理由

ネット上などでは、クラウドエンジニアはやめとけと言われている意見を聞いたことがあるかもしれません。それはなぜなのでしょうか。

スキル、資格習得の難易度が高い

クラウドエンジニアが大変である理由は、資格、スキル習得が大変であるからです。Google Cloud認定、AWS認定、Microsoft Azure認定試験などの幅広い資格が求められます。これらの資格は取得難易度が高いです。資格を取得するためには、資格取得のための知識だけではなく、実務経験も必要になります。また多くのことを学ばなければならないため、途中で挫折してしまう人もかなり多いです。

障害発生時の対応が大変

クラウドエンジニアはシステムエラーやサーバーダウンといったトラブルには即座に対応しなければなりません。クライアントのサーバーに障害が起きると通常業務が行うことができず、企業活動をすることが難しくなります。障害発生時には夜間休日を問わずに対応が求められるため、非常に大変です。

最新情報を学び続けなければならない

クラウドの発展スピードは速く、常に最新情報に追いついておかなければなりません。最新の情報に追いついていないと仕事に支障をきたしてしまうため常に情報をアップデートする必要があります。そのため、クラウドエンジニアになるとエンジニア系のニュースサイトやブログや情報共有サイトに頻繁にアクセスし、情報を収集しなければなりません。

クラウドエンジニアは未経験でもなれるのか

結論から言うと、可能です。 ただエンジニア経験もインフラ経験もない場合、クラウドエンジニアになることは難易度が高いです。 未経験の場合、何らかの形でプログラマーやテスターなどの開発プロジェクトに携わることからはじめましょう。また自己研鑽を元に転職活動を進めると有利に働くでしょう。

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クラウドエンジニアがキャリアパス実現のために身に着けるべきスキル

クラウドエンジニアがキャリアパスを実現するために身に着けておくべきスキルを説明します。

コミュニケーションスキル

エンジニアのキャリアアップにはしばしばコミュニケーション能力が求められることがあります。例えば、上流工程であるプロジェクトマネージャーはプロジェクトのディレクションを決定し、部下のマネジメントを行う必要があるため、高いコミュニケーション能力を求められます。また、転職の際には面接で自分を売り込む必要があるため、そういったところでもコミュニケーション能力は役に立ちます。

プログラミングスキル

クラウドエンジニアに求められるプログラミング言語はJavaやPhysonですが、他職種のエンジニアでは他の言語を必要とされる場合も多いです。キャリアパスの可能性を広げるためには自分の持ち駒を多くすることが重要であるため、まだ習得していない言語、例えばC言語やRuby等を習得することもキャリアパス実現のために検討すべきことでしょう。

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独学でエンジニアになる方法とは?必要なスキル・勉強法を解説!-

セキュリティ・ネットワークに関する知識

クラウドエンジニアからのキャリアパスとしてよく上げられるものの1つとして、インフラエンジニアがあります。インフラエンジニアはネットワークやサーバー、セキュリティ等のネットワークインフラに関わる開発や設計、保守を行います。

そのため、クラウドエンジニアとは少し異なる業務内容となっており、インフラエンジニアとしてのキャリアパスを描いている場合、新たにセキュリティやネットワーク関連の知識を身に着ける必要があります。

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独学でネットワークエンジニアになれるのか?必要な知識や勉強方法などを紹介

クラウドエンジニアのキャリアパスを広げるための資格6選

資格を取得することで、就職・転職活動において、スキルをアピールすることが可能です。そこで、クラウドエンジニアとしてのキャリアパスが広がる以下の6つの資格を紹介します。

  • AWS認定資格
  • Google Cloud認定資格
  • ネットワークスペシャリスト試験(NW)
  • Microsoft Azure認定資格
  • Linux技術者認定 LinuC
  • CCSP認定試験

AWS認定資格

AWS認定者試験は、基礎レベル、アソシエイトレベル、プロフェッショナルレベル、専門知識の4つの区分け、11種類の認定資格になっています。基礎レベルからプロフェッショナルレベルでは、AWSを適切に運用・構築するための知識やスキルが出題されます。これに対して専門知識では、セキュリティやデータ分析などの専門分野に特化したものになっています。

Google Cloud認定資格

Google Cloud認定資格は分野ごとにいくつかの資格試験に分かれており、各分野でクラウド分野の専門知識や、サービスの設計・実装・管理に必要なスキルが問われます。そのため、GCP資格を取得することで、それぞれの分野において知識や開発・管理・運用スキルを持っていることが証明できます。

ネットワークスペシャリスト試験

ネットワークスペシャリスト試験(Network Specialist Examination)は ネットワークに関する専門的な知識を問う資格です。ネットワークスペシャリスト試験は高度IT人材として確立した専門分野をもち、ネットワークに関係する固有技術を活用し、最適な情報システム基盤の企画・要件定義・開発・運用・保守において中心的な役割を果たすとともに、固有技術の専門家として、情報セキュリティを含む情報システムの企画・要件定義・開発・運用・保守への技術支援を行う者が対象者とし定義されています。

Microsoft Azure認定資格

Microsoft Azure認定資格は、Microsoft Azureクラウドプラットフォームのスキルと知識を証明するための資格です。これらの資格は、クラウドとAzureサービスの専門知識を持つ技術者や専門家にとって、市場価値の高い資格とされています。

Microsoft Azure認定資格は以下の4つのレベルにわかれかれています。

●ファンダメンタルズ
●アソシエイト
●エキスパート
●スペシャリスト

Linux技術者認定

Linux技術者認定 LinuCはLinuxオペレーティングシステム(OS)に関するスキルと知識を証明するための資格です。この資格は、Linuxシステムの管理や運用、トラブルシューティングなどの実践的なスキルを持つ技術者にとって、市場価値の高い資格として扱われています。

LinucCには下記の3つのレベルが用意されています。

●Level 1
Linuxの基本的なコンセプト、コマンド、ファイルシステム、ネットワークに関する知識を持っていること証明できます。
●Level 2
Linuxの管理、セキュリティ、ネットワーク、サービスの設定、トラブルシューティングなどのスキルを持っていることを証明できます。
●Level 3
Linuxの高度な設計、デプロイメント、管理、トラブルシューティング、セキュリティなどのスキルを持っていることを証明できます。

CCSP(Certified Cloud Security Professional)認定試験

CCSP(Certified Cloud Security Professional)認定試験は、クラウドセキュリティの専門知識とスキルを証明するための資格です。CCSPは、(ISC)²(International Information System Security Certification Consortium)によって提供されており、クラウド環境におけるセキュリティ管理者やアーキテクトにとっての国際的な標準となっています。

CCSP認定試験に合格することで、クラウドセキュリティの専門家としてのスキルと知識を証明することができます。また、企業や組織において、クラウドセキュリティに関連するプロジェクトに参加する際に、CCSP資格は信頼性と専門性を示す重要な要素となります。

CCSP認定資格は、クラウドセキュリティの専門知識とスキルを証明するための信頼性の高い資格として認められています。資格を取得することで、クラウドセキュリティの分野でのキャリアの発展や、組織内での信頼性の向上に役立つことが期待されます。

クラウドエンジニアの将来性

クラウドエンジニアの将来性は非常に高いと考えられます。クラウドは、企業がビジネス活動やサービスを効率的に実行し、グローバル規模で展開するために必要不可欠な技術です。クラウドエンジニアは、クラウドサービスを設計、開発、管理するために必要なスキルを 持っており、クラウドに移行する企業が増えるにつれてクラウドエンジニアの需要は高まっていくでしょう。

さらに、最近のトレンドとしてAIやIoT、ビッグデータ分析などの新しい技術がクラウドと融合することが期待されています。これらの分野での進歩は、クラウドエンジニアにとって新たな可能性をもたらし、クラウドエンジニアの役割がさらに増加していくことを示唆しています。

総合的に見ると、クラウドエンジニアの将来性は非常に高く、需要が高まるにつれて給与も高くなる可能性があるでしょう。クラウドエンジニアとしてのキャリアパスを積極的に模索することは、今後のキャリアとして大きな成功につながるかもしれません。

まとめ

クラウドエンジニアには、インフラエンジニアやフルスタックエンジニアに転身して技術力を極めたり、コンサルタントとしてクライアントの課題解決に励むなど、幅広いキャリアパスが存在します。自分の得意・不得意や価値観をよく分析して、自分に合ったキャリアプランを見つけて後悔の無い選択をしましょう。

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