テクノロジー

仕事もプライベートもすべて自動化!プログラミング不要でWebサービス同士の連携ができるIFTTTが便利過ぎる!

毎日の仕事が忙しいエンジニアのみなさま。
このタスク、自動的にできていればいいのに!」と思ったことはありませんか?

Webやパソコン、スマートフォンに関して「これ自動的に進めたい」「これとこれを組み合わせると便利なのに」と一度でも思ったことがあるなら、WebサービスのIFTTT(イフト)を使ってみてはいかがでしょう。

IFTTTは、日々を忙しく過ごすエンジニアにこそ最適なツールです!

IFTTTは人それぞれの使い方ができる便利なサービスですが、多忙を極めているエンジニアやプログラマーのアイデア次第では、あらゆる仕事を自動的に進めたり、家中の家電を自動で操作することもできるようになります。

今回は、そんなIFTTTの開発背景から便利な使い方までを紹介したいと思います。

異なるWebサービスをスムーズに連携するIFTTT誕生の背景とは

そもそもIFTTTとは、異なったWebサービス同士を連携することができるWebサービスです。

例えば、IFTTTを使えば、「Twitterで投稿した内容を自動的にEvernoteに保存する」「スマホで撮った写真をDropboxに保存する」といった一連の流れをいちいち手間をかけずに自動的に行うことが可能になります。

そうした、元々違うWebサービス同士を連携させることをIFTTTでは、「レシピ」と呼んでいます


▲レシピの作成画面。「if this then that」の「this」と「that」に連携したいWebサービス登録して「レシピ」を作成します。

そもそも、このIFTTTというサービスは2010年に有名デザイン会社のデザイナーだったリンデン・ティベッツが開発しました。

開発背景には、プログラムを書かずに便利なWebサービスを連携し、便利に使いたいということ。そして、「Webサービスを本来の使い方とは違った用途でも使えるようにしたい」という、クリエーターならではの挑戦的なメッセージが思いも込められています。

例えば、iPhoneはスマートフォンとして機能があるだけでなく、使い方によってはペーパーウエイトになったり、定規として使ったりすることもできます。

Webの世界も同じように、Webサービスやアプリで別の新たな使い方をできるようにすることで、新たな価値を見出したいというコンセプトのもとIFTTTは生まれました

IFTTTによって、様々な用途で使えるようになったWebサービス。
プログラムを書かなくても、簡単な操作で「レシピ」を作ることができます。

ここからは、忙しいエンジニアにオススメしたいIFTTTのレシピを5つ紹介します。

仕事やプライベートを自動化するオススメレシピ5選

毎日傘の心配をする手間を省く「雨天リマインド」レシピ

IFTTT Recipe: Rain tomorrow? Get an IF Notification connects weather to if-notifications

前日に雨が降りそうになると通知してくれるレシピです。

天気予報サイトから情報を入手して、降水確率が高いことを確認すると自動的に知らせてくれます。
わざわざ天気予報サイトを見に行かなくても、翌日に傘が必要かどうが分かるという定番のレシピです。

 

会社や家でのタスク漏れをなくす「指定エリア・タスクリマインド」レシピ

IFTTT Recipe: 指定したエリアに出入りすると通知 connects ios-location to if-notifications

GPSで指定したエリアを取得して、そこに入るとリマインドするレシピです。

例えば、指定する場所を「会社」にするとタイムカードの押し忘れを防止。家にしておけば、スマートフォンのWi-Fiのオンオフを忘れないようにすることや外出した時間のログなど、指定する場所次第で様々な使い方ができます。

 

会議開始→議事録作成がスムーズ!「Evernoteテンプレ自動化」レシピ

IFTTT Recipe: Evernote に議事録テンプレートを自動作成(キーワード:ミーティング) connects google-calendar to evernote

Googleカレンダーにスケジュールを書いている人は多いと思います。
例えば、「13:00にA社ミーティング」という予定を入れたとき、IFTTTでEvernoteと連携しておけば、自動的に議事録のテンプレートをEvernoteに作成することができます。

毎回、「新しくノートを作って議事録のテンプレートを張る」という手間が省けるので、ちょっとした時間の節約になります。

 

サイトの更新から収集までが手間いらず。「情報収集の自動化」レシピ

IFTTT Recipe: Sending new RSS items to Pocket connects feed to pocket

日々新たなニュースは更新され、膨大な情報量であふれているインターネット。
たとえブックマークに登録しているお気に入りのブログや、ニュースキュレーションアプリを使っていても、ついつい見逃してしまうときはありませんか。

そんな、お気に入りのブログやサイトの更新情報を逃したくないなら、単にRSS機能を使うだけでなくIFTTTであとで読むサービスのPocketに送信しておくことができます。

いちいち「更新したかな?」とブログをチェックしたりする必要がなくなります。

 

Gmailでスターをつけたら即Evernoteへ。「重要メール自動保存」レシピ

IFTTT Recipe: Star ★ a Gmail to send it to Evernote connects gmail to evernote

多くの人は、その利便性からメインのメーラーをGmailに設定しているケースも多いのではないでしょうか。

さらに利便性を高めるため、Gmailで重要なメールが来たときにスターをつけると、Evernoteに自動保存できるレシピがあります。

大事なメールのバックアップ機能としてEvernoteに保存しておけば、ノートブックやタグが自動で付くので、Gmail内でメールを整理するよりも簡単で手軽に行えます。

IoT分野でも活躍しつつあるIFTTT。Webサービスを自分仕様にして快適な暮らしを!

わざわざプログラミングをすることなく、様々なことができるようになるIFTTT。

いま、IoTの分野でもIFTTTの利用が注目されています。
家中のあらゆる家電をインターネットに接続して、それらをIFTTTで連携することで、簡単に家をスマートハウス化することが可能になるのです。

朝起きて目覚まし時計を止めたら、コーヒーメーカーが起動する。
スマートフォンを鍵の代わりにできるスマートロックで鍵を開けたら、部屋の照明が点灯する。

といった具合に、IoTでもプログラムすることなく簡単にITと家電を連携させることができます。
Webサービス同士の連携をして仕事を自動化、あるいは速度を上げたり、エンジニアのアイデア次第では、IoT分野でIFTTTを使用することも可能ということです。

まずはIFTTTで目の前の仕事の効率化を図ってみてはいかがでしょう。未来の新しいWebサービスのあり方や今後のIoTの可能性など、IFTTTはそんな様々な可能を秘めていることがわかると思います。

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