ヒト

ファンが知りたい!異色のエンジニア兼タレント、池澤あやかに聞きたい7つの事

2006年の第6回東宝「シンデレラ」オーディションで審査員特別賞に選ばれ、雑誌「ピチレモン」などのモデルをこなしつつ女優業も開始、そして今ではタレントとして活動する池澤あやか(24)。

ただ普通の女性タレントと大きく違うのが、キャリアの途中からプログラミングの楽しさに目覚め、別名「Rubyの女神」の異名をとるほど本格的なエンジニアとしての顔も持ち始めたこと。世間的に言えば華やかなタレント業とエンジニア。

今回は、パラレルキャリアを両立させている特異なプロフィールの持ち主・池澤あやかにスポットを当ててみる。

ちなみに今回の質問は事前にTwitterで公募したものが原案となっているので、きっと今まで語られなかったことがわかるはず!

お休みの日は何をしているの?

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─ブログやTwitterを見ていると、何かを作っている事が多いイメージがあります。ということは、お休みの日はいつも家の中でこもって作業しているのでしょうか?

池澤:そもそもお休みの日という概念があまりないです。溜まっている仕事をぶっちぎると休日ができるという感じで。最近は雑務がスタックオーバーフローしていて、休みがないです(涙)

─雑務はお仕事ですか?

池澤:仕事の場合もありますし、個人プロジェクトの作業をしていることもあります。

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─作業はずっと家の中で?

池澤:家の中でやることもありますし、外でやることもあります。DMM.make AKIBAのスペースをお借りしていて時々おじゃましているのですが、モノづくりをしている人たちがたくさんいてとても刺激になります。

─活動時間帯はやはり深夜に及ぶんですか?

池澤:そういう時もありますね。なので最近は友人と「朝活」をしています。朝型人間になれるように。でも友人か私かが交代で「寝ぶっち」しちゃうことも多いです(笑)

エンジニアと関係ない趣味は何?

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─エンジニアとは全く関係ない趣味や、はまっている事はありますか?

池澤:スキューバダイビングをはじめました。趣味が高じて「アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー」の資格までとってしまいました(笑)ごくごく最近は、仕事で扱っているOLYMPUS AIRというカメラを海の中に持ち込んで、水中撮影を楽しんでいます。

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─うまく撮れましたか?

池澤:先日、メキシコのカンクン近くにあるセノーテという泉に行った時に、はじめてこのカメラを水の中に持ち込みました。淡水でものすごく綺麗な場所なんですけど、私のレンズのチョイスが今ひとつでちょっとぼけてしまいました。次はレンズを変えて再チャレンジしたいです。

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池澤あやかが選ぶ、今Twitterで面白い人

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─Twitterのリプライが面白いと評判ですが、池澤さん自身がこの人面白いと思う人はいますか?

池澤:うーん、あんまり深く考えたことないかも。誰だろう……。パッと思いつくのは深津貴之さん。エンジニア視点で世間をズバッと斬ってくれたり、テクニカルな面白い話などもとりあげてくださるのでよくチェックしています。他には、プロインタビュアーとして有名な吉田豪さん。吉田さんのアンテナにひっかかることって、思わず気になっちゃうことが多くて。

それからこれは友人なんですけど、水曜日のカンパネラ(※最近注目を浴びている音楽ユニット)のコムアイちゃん。いつも突拍子ない行動が多くて面白い子だったんですけど、水カンの前は畑仕事や鹿狩り、着物にはまったり、独自のセンスで情報を集めて来ていて。そういう面白いセンサーを持った人のTweetはやっぱり面白いです。

女性エンジニア仲間にはどんな人がいるの?

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─最近女性エンジニアがメディアに出る事が多いですが、池澤さんが気になる方や仲が良い方を教えてください。

池澤:最近、ロボット女子会に参加していて、きゅんくん近藤那央ちゃんと仲良くなりました。

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─ロボット女子会。マニアックな女子会ですね。

池澤:きゅんくん、那央ちゃん、アスラテックのかとえみさん、ライターの太田智美さんと一緒に、秋葉原にある株式会社アールティというロボット開発メーカーの女社長・中川友紀子さんのもとに、ロボットについて教わりにいっています。

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─どんなことを学んでいるんですか?

今はマイクロマウスを組み立てながらロボットについて学んでいます。中川さん曰く、「マイクロマウスを学べばハードウェアの基本がすべて分かる!」らしいです。

─ロボット女子会メンバーとは他の活動もするんですか?

池澤:那央ちゃんとは工場見学ツアーに行ったりしています。何か自分が作ることになったらこの工場に発注したいな、なんて思いながら工場見学しています(笑)

▼以前、i:Engineerで取り上げた近藤さんのインタビュー記事はこちら
「スマホがライバル!だからロボットをもっと身近な存在に」女子大生ロボットクリエイター 近藤那央が語るテクノロジーの未来

この先どんなモノを作っていきたい?

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─ブログなどを拝見していると、最近デバイス開発に注力されているようですが、今後こういうモノを作りたいというアイデアがあれば教えてください。

池澤:最近は歯車にハマっています!工場見学でも、工場より機械の歯車部分を見て萌えていたりするぐらいです。秋葉原や横浜に歯車を買いに行ったりもしてますよ。メイドさんが配るチラシを避けながらパーツ店に行ったりします(笑)

たいていのプログラムはソフトウェアとハードウェアの組み合わせで動きますが、それだとOSのアップデートなどで動かなくなる事があるんですよ。その点、歯車はどんなに時を経ても動くので、そういう技術への憧れがありますね。

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─歯車を使ったモノだと、例えばどんなモノに興味がありますか?

池澤:日本古来からある”からくり人形”とかにすごく憧れます。優れた仕組みによって永遠に近い間動くもの。そういうモノをいつか作れたらいいなと思っています。
なので最近は歯車を集めつつ、勉強がてら木の歯車で動く時計とか、モーターの減速機構とかを集めています。すごく勉強になりますね。歯車を重ねて動かしていくことによって、モーターのスピードを減速させるなんてすごい仕組みだと思いませんか?大学の専攻がソフトウェアだったので、余計にそうしたアナログな仕組みに憧れるのかもしれないですね。

池澤あやかの考える30年後の未来予想図

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─IoT、ドローン、ロボットなど、ここ最近技術進化のスピードが上がってきているように思えます。池澤さんが考える30年後の世界ってどんな感じですか?

池澤:AIが頭良くなりすぎて人類を滅ぼさないでくれと、切に願ってます(笑)。そういうAIのリスク研究も進められているらしいので、ない話じゃない気がするんです。人をアシストする方向に進化するんだったら大歓迎なんですけどね。

─では、54歳になった池澤さんはどんな生活をしていますか?

池澤:うーん、人のやることが減ってるといいなと思います。人間は仕事せずにバカンスに徹していられるような(笑)。子供の頃って遊ぶのが仕事だったじゃないですか。全ての世代がそんな感じでバカンスを謳歌できる世の中になっていたら最高だと思います。生活保障は必須ですけどね。

今後、池澤あやかはどこへ向かっていくのか?

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─今後のキャリアの方向性について、考えていることはありますか?

池澤:作りたいものがまだまだたくさんあるので、まずはそれをきちんと作りあげたいです。また、制作過程や成果物をエンタメとして人に楽しんでもらえるよう、分かりやすく情報発信していけたらなと思います。そこはタレントとしての使命だと思っています。

最後に

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─エンジニアとしてもタレントとしてもいきいきと毎日を過ごしている池澤さん、最後にこの記事を読んでいるエンジニアに一言メッセージを頂けますか。

池澤:エンジニアってすごく達成感のある仕事ですよね。世間では”キツい”仕事の代表格みたいに思われることも多いですが、自分で作ったものが動いて、誰か他の人の役に立てる、楽しんでもらえるというのは何にも代えがたい喜びだと思います。

ぜひぜひこれからも一緒にものづくりを続けていきましょう!

─本日はありがとうございました。

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