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派遣先の上司、先輩とどう接する?関係が上手くいかないときの解決法

派遣業界コラム この記事は約 7 分で読めます。

インターネットやフリーペーパーなどで労働者募集情報を見ていると「派遣労働者の募集が多いことがわかります。

企業側としては有期雇用のため採用しやすく、労働者側としては職場の雰囲気や仕事内容が合わなければ契約を更新しなければいいというメリットがあり、日本では一般的な雇用形態となっています。

 

合わなければ辞めればいいという考えだったとしても、いざ働き出せばある程度続けなければと頑張る人は多いはず。

そんな中「派遣先の上司や先輩との付き合い方に悩んでいる」という方は意外といらっしゃるのではないでしょうか。

正社員として密に関わるからこそ、職場で生まれがちな人間関係の軋轢。

派遣で働くことは、そこから解放されストレスフリーなイメージがありますが、実際は「むしろ派遣であるがゆえに、上司や先輩との接し方がわからない」場合があります。

派遣として上司や先輩と上手く付き合うための心構えとは、どんなものでしょうか?

 

たかがあいさつ、されどあいさつ

朝、出勤したてで顔を合わせたとき、一日の業務を終えて退社するとき、上司や先輩に「あいさつ」をするのは社会人の基本です。

そんなことわかっている、と思いそうな些細なことですが、このあいさつによって人間関係は思いのほか変わっていくものです。

特に、出勤したら任された業務をひたすらこなし、定時にきっちり帰るという派遣の働き方は、あいさつの仕方によって印象は大きく左右されます。

上司や先輩へのあいさつは、目を合わせて笑顔ですること、自分から率先してすること。

これを毎日欠かさないだけでも、人間関係を円滑にするのに役立つはずです。

 

上司や先輩から飲みに誘われたら、断っていい?

派遣といえども毎日顔を合わせていれば、同僚だけでなく、上司や先輩とも気心が知れた仲になっていくもの。

まるで社員の方と同じように楽しく雑談をすることもあれば、「今日の夜、飲みにいかない?」と誘われることもあるかもしれません。

 

そんなとき、社員の方との集まりに派遣の自分を誘ってくれて嬉しい、と思うケースもあれば、正直、職場以外での付き合いは遠慮したい、と感じることもあるでしょう。

かといって誘われた以上断りにくいと悩んでしまったら、こんな方法を試してみてはいかがでしょうか。

 

就業後は習い事や勉強に励んでいることを理由に断る

就業後は個人的なステップアップのために時間を割いている、という理由でお誘いを断れば、上司や先輩として無理に誘うことはしないでしょう。

断る理由としても悪い感じはせず、次回から声をかけることを自然に控えてくれる可能性は高いです。

 

夜は家にいないといけない理由を誘われる前に伝えておく

上司や先輩からお誘いを受ける前に、あらかじめ夜は自宅にいないといけないことを会話の中で伝えておくのもひとつの手です。

例えば、ペットを飼っている家族からの頼まれごとがある、といったことであれば、もし誘われたときにもすみません、と一言謝るだけで理解してもらえるはずです。

なお、いずれにしてもお誘いを断る際は、丁寧にお礼の言葉を添えることを忘れないようにしましょう。

 

上司や先輩との関係がうまくいかないときはどうする?

上司や先輩との関係が上手くいかずに悩んでいることがあれば、同僚に相談するなどして解消していくのはひとつの手です。

しかし、職場に相談する相手がいない場合はどうすればよいのでしょうか?

 

派遣会社の営業担当に相談

派遣で働くメリットのひとつに「派遣会社の担当を通して要望を言える」という点があります。

上司や先輩とのコミュニケーションが上手く取れず、仕事に支障が出ている場合は、派遣会社の営業担当に状況を説明し、代わりに伝えてもらうという方法が取れます。

自ら企業側の人事部などに伝えると派遣契約を切られてしまうのでは?と心配な方はまずは営業担当に相談をしてみましょう。

 

また、実際に働いてみて、雇用契約をした際に提示された労働条件や就業条件、業務内容が異なることに気づき、それが上司や先輩から強要されたものなら、派遣会社の営業担当を通して企業担当者に確認を依頼するのがおすすめです。

個人単位で直接上司に確認を取るよりも、「営業担当者」対「企業担当者」になれば、組織単位の確認事項と認識されやすくなります。

そうすると、改善がなされる可能性が高くなるはずです。

 

フラットな立場からあなたの働きやすさについて共に考える営業担当は、きっと心強い存在となります。

職場でストレスを感じていて、それが自分ではうまく解決できそうにないなら、積極的に相談してみましょう。

 

内容によっては労働局へ相談

ここからは上司・先輩との関係とは少々外れますが「2018年問題とも言われている法改正もからめていきます。

2012年に労働契約法改正、2015年に労働者派遣法がそれぞれ改正されました。

労働契約法は同じ事業主の元で2013年4月1日以降で5年以上有期雇用(契約期間が定められていること)されていた場合、無期雇用の申請ができるというように改正されました。

 

また、労働者派遣法は派遣期間の定めがなかった26業種についても同一の事業所に対し派遣できる期間は原則3年(派遣先の労働組合などから意見聴取を行い、結果によっては1回のみ3年の延長が可能)、個人単位の期間制限でいうと、同一の組織単位で派遣として働けるのは原則3年までとなりました。(労働組合などから意見聴取により課などの組織を変更しての3年延長は可)

勤続年数丸3年、それを超えた抵触日以降は直接雇用へ切り替えることを政府は推奨しています。

これらの法改正により無期雇用や直接雇用をしたくない事業主がそれぞれの期限前に契約更新をしないという手段をとることがあります(いわゆる雇止め)。

雇止めが行われないよう「雇止め法理」は法定化されています

不当な雇用関係の解除が行われた場合は、労働局の専門家に相談するのが最適です。

 

また、職場でパワハラ、セクハラなどのハラスメントを受けている場合も、労働局が相談窓口を設けているので、専門家に相談するのがおすすめです。

派遣会社の営業担当に相談しても解決が難しいと思われる内容については、労働局に相談をしてみましょう。

 

居心地よく働くなら「相談は早めに」は鉄則

派遣であれなんであれ、職場環境が良いことに越したことはありません。

上司や先輩との関係がそれに深く関わることは避けられないことです。

派遣という立場ゆえに遠慮してしまう部分もあるかもしれませんが、ストレスに感じることは声を上げないと相手に伝わりません。

我慢をしてしまったために心身に影響及ぼし、働けなくなってしまったら、その後の人生にも大きな影響をおよぼすでしょう。

そうなる前に、早めに誰かに相談すること。それが居心地よく働くための鉄則です。

 

※本記事は執筆時点の法令を元に作成されています。法令の内容は変更となる可能性がありますのでご注意ください。

 

 

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