1. パーソルテクノロジースタッフのエンジニア派遣
  2. 【はたラボ】派遣のニュース・仕事情報
  3. 機電派遣コラム
  4. 仕事に活かせるオススメの3DCAD資格

仕事に活かせるオススメの3DCAD資格

機電派遣コラム この記事は約 4 分で読めます。

機械設計を目指す上で、CADは欠かせません。そしてそのCADも、かつては平面が当たり前でしたが、現在では3DCADの普及によってより構造の把握が容易になるようになりました。
では3DCADを使いこなすにはどうすればよろしいのでしょうか。
勉強方法や取得できる資格など、様々な手法も含め説明していきたいと思います。

 

そもそも、3DCADとは何なのか?

3DCADとは、その名の通り3次元のCAD(コンピューターによる設計支援ツール)です。元々CADは航空機の設計から始まり、現在では機械部品や建築業界で広く使われております。手書きで設計図を描くケースが少なくなった昨今、CADは設計に携わる者にとって切っても切り離せないツールとなりました。さらに、3DCADは奥行きを持った立体の設計を可能とするので、その有用性は計り知れません。
その3DCADも進化を続けており、当初骨組に面を貼り付けたモデルが主流でしたが、現在ではパソコンも進化したこともあり、より重量感を持ったモデルが増えております。そして、その重量感を持ったモデルに面の要素を加えることによって、より細密な設計が可能となりました。
このように視覚的にわかりやすく、重量も算出できる3DCADを使いこなせる人材は、部品メーカーからセットメーカーに至るまで常時求められております。

 

そんな3DCADの資格はどのくらいあるの?

まずはじめに、公的なCADの資格はひとつしかございません。それが厚生労働省認定の“CADトレース技能審査”です。こちらは国家資格ではないですが、公的な資格として多くの会社で取得を奨励されています。
3DCADに限定した資格は民間資格のみですが、2つ主だった資格がございます。
・3次元CAD利用技術者試験(2級、準1級、1級)
こちらの取得者は、3DCADシステムを単に早く正確に操作できるというわけではございません。設計に関する周辺知識や実務上求められるコミュニケーション能力も審査の対象となります。ですから1級ともなりますと実務経験が必要となります。ただ、2級であれば3DCAD操作を目指す人向きですので比較的敷居は低いでしょう。
・3次元CADトレーサー認定試験
こちらは3DCADのモデリング操作と図面化の習熟度を計る試験です。また、追加の指示やモデル形状変更にどれだけ対応できるかも審査の対象となります。単に3DCADの操作を計る“3次元CADアドミニストレーター認定試験”もあるので、不安な方はこちらからスタートするのもいいでしょう。

 

3DCADを使えるようになって、携われる仕事とは?

大別すると建築系と機械系に分かれますが、基本的には設計の仕事が対象となるでしょう。スキルの特性上、PCの操作になりますので、年代は若い方が多い職場になるケースが多いです。上記の資格がないと仕事に就けないとは限りませんが、有資格者は即戦力として見られるので採用される可能性は大きくなるでしょう。
また、最近ですと3Dプリンターの普及によって、3DCADオペレーターの活躍の場が建築・工業だけに止まらなくなってきました。そういった意味では、今後大いに期待されるスキルの一つでしょう。

 

まとめ

3DCADシステムは設計のシステムです。しかし、闇雲にPCに向かって作業するだけでなく、クライアントや同僚とのコミュニーケーションも重要になりますので、人とのつながりも3DCADオペレーターのスキルの一つといえるでしょう。
総合的な能力が求められる、それが3DCADというスキルです。

 

 

\ SNSでシェアしよう! /

【はたラボ】派遣のニュース・仕事情報・業界イロハ|派遣会社・人材派遣求人ならパーソルテクノロジースタッフ |IT・Web・機電の派遣求人ならパーソルテクノロジースタッフのエンジニア派遣の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

【はたラボ】派遣のニュース・仕事情報・業界イロハ|派遣会社・人材派遣求人ならパーソルテクノロジースタッフ |IT・Web・機電の派遣求人ならパーソルテクノロジースタッフのエンジニア派遣の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

関連記事

  • 製品の量産になくてはならない、金型設計の仕事を紹介

  • 自動運転の技術開発はどこまで進んでいるの?最新の動向とメーカーの取り組みを紹介

  • 人と差を付けられる!豊かな発想力に必要な事とは?

  • 機械工学、製図方法、様々な知識が求められる機械設計の勉強法

  • 【文系でも】理系エンジニアとして未経験でも就職・転職するコツ

  • ドローン開発向けプラットフォーム「Dronecode」とは

PAGE TOP