【採用ご担当者向け】
エンジニア活用ノウハウ

自社に適したエンジニアの活用につながる4つの取り組み

エンジニアの採用活動が厳しさを増す昨今、採用が決まったからひと安心、とはいきません。 真の採用成果は「採用したエンジニアが自社で活躍し続けてくれるか」にかかっており、これを実現するためには自社とエンジニアのマッチングを高めるのはもちろん、エンジニアが「ずっと勤めたい」と思う環境を整える必要があります。

この記事では、パーソルテクノロジースタッフが企業におけるエンジニア活用において最適なご提案を実施するために行っている独自の取り組みについてご紹介します。

Action.1:独自の“マッチング”ヒアリング

エンジニアに対しては“人物像”の掘り下げに注力し、
企業に対してはプロジェクト背景や風土・文化を確認

一般的にエンジニアの採用時においては、スキルを重視する傾向にあります。確かにスキルは重要なポイントですが、これだけでマッチングの精度を高めるのは容易ではありません。エンジニアについては多岐にわたる希望や人物像を知ること、一方の企業については文化、就業環境などを理解して初めて、両者のマッチングを図ることができます。 パーソルテクノロジースタッフでは、エンジニア、企業、いずれに対しても幅広いヒアリング項目を通じて、それぞれの要望や案件の背景を深く理解することに尽力しています。

エンジニアに対する当社のヒアリング例

以下のようなキャリアパスへの考え方や志向性、仕事の進め方など、スキル以外のヒアリングを細やかに行い、各人に適した企業や仕事の紹介を実現します。

<キャリアパスの考え方を知る質問>

  • 将来の目指す姿について
  • スキルアップについて

<志向性を知る質問>

  • ビジョンについて
  • 働くモチベーションについて

<仕事の進め方や働き方の希望を知る質問>

  • 過去の職場環境やプロジェクト管理について
  • 周囲とのコミュニケーションの取り方について

⇒上記の具体的な質問項目については『自社にマッチしたエンジニアを採用するために!面接でエンジニアへ確認すべき項目とは?』の記事に掲載しています。こちらもご覧ください。

企業に対する当社のヒアリング例

企業に対しては、プロジェクトの背景からヒアリングすることで、エンジニアに求める本当に必要なスキルや要件を導出~整理し、その上で企業とのカルチャーマッチを見定めていきます。

<プロジェクトの背景や目的を正確につかむ質問>

  • プロジェクトの納品先(顧客)はどこ?
  • プロジェクトの納期とスケジュール、現在の進行状況は?
  • ステークホルダーやプロジェクト体制、チーム構成は?
  • エンジニアに対して求める役割やパフォーマンスは?

<企業風土や部門方針を知る質問>

  • 部門やご担当者様のミッションは?
  • 早期離職した方はいますか?その方の離職した理由は?

このような双方に対する密なヒアリングの実施は、就業前と後の“ギャップの芽”を未然に摘むことができ、マッチング向上と後々の定着率アップにつながります。

Action.2:企業の多様なニーズに寄り添う人材供給

豊富な人材量と、課題や要望にフィットする多彩な供給スタイル

当社は海外にまで広がる採用ネットワークを活かし、多様な人材採用を実現しており、お客様のニーズに合わせて最適な人材をご提案できるのが強みです。この豊富な人材供給力に加え、企業の課題や要望によりフィットする『フリーランスエンジニア』や、期間制限のない『社員エンジニア派遣』の紹介も可能。企業の多様なニーズに対し、最適な供給スタイルでお応えします。

企業の課題・要望にフィットする『フリーランスエンジニア』

当社では、2020年4月よりテクノロジー活用を促進したい中小企業と、ハイスキルエンジニアをマッチングする『ITアドバイザーサービス』を開始しました。
自社の人員やスキルではIT活用の促進が難しい企業に対して、高い技術を持つ副業希望のエンジニアや仕事の幅を広げたいフリーランスエンジニアを紹介し、企業におけるIT活用支援や課題解決に取り組む業務委託型人材サービスをご提供しています。具体的には、企業の現状における課題を抽出し、解決につながる新たなITツールの導入やベンダー選定のアドバイスを行うほか、多岐にわたるIT活用サポートを行います。

⇒フリーランスエンジニアを活用した『ITアドバイザーサービス』の詳細はこちら。導入しやすい月額5万円からのオンラインプランのほか、ご要望に合わせた料金プランをご用意しております。

期間制限のない『社員エンジニア派遣』

当社は業界では例が少ない『社員エンジニア』を雇用しています。登録型派遣で生じる期間制限が無いため、3年以上の⾧期プロジェクトに対してエンジニアを派遣できるのが強み。社員エンジニアを迎え入れる企業にとっては、「⾧期間働ける人材を確保できる」ことが、大きなメリットといえるでしょう。

Action.3:居住地を選ばない派遣スタイル

『完全リモートワーク派遣』で、全国の優秀なエンジニアを仕事にアサイン

2020年以降の顕著な特徴の一つに、新型コロナウイルス感染拡大を背景とするリモートワークの急速な普及が挙げられます。これに伴い、仕事選びの重要なポイントとして「リモートワークの実施可否」や「リモートワークの制度・設備が整っていること」が求められるようになり、当社においても「リモートワーク可能」な案件に対する2020年9月中の応募は、コロナ禍以前の2020年3月と比べ約5倍増加しました。

一方、企業側も「エンジニアのリモートワーク派遣活用」へのニーズが高まっています。そこで当社では2020年より「完全リモートワーク派遣」サービスの提供を開始。これにより出社を前提とせず場所の制約のない仕事選びが可能になり、全国のエンジニアと多様な仕事をつなぐ新しい派遣スタイルを実現しています。

現在、パーソルテクノロジースタッフの取引企業の半数以上がリモートワークを実施していることからも、今後、同サービスの需要はますます高まると予測されます。
⇒全国対応中の『完全リモートワーク派遣サービス』の詳細はこちら。

企業のリモートワーク導入を支援する取り組みも

新型コロナウイルスの拡大が終息した後も、 リモートワークが新しい就業スタイルとして定着するといわれる中、リモートワークの導入・推進は、これからのエンジニア採用において、マッチング精度向上や後の定着率アップの鍵になります。

実際企業におけるリモートワーク導入は急速に進んでいますが、一方で「何から着手すればいいのか分からない」という企業も少なくありません。そのため当社では、企業のリモートワーク導入を支援するサービスを展開しています。例えば、顔認証ツールや勤怠管理ツールなどリモートワーク推進に必要となる各種ツールの紹介をはじめ、企業に合ったスムーズなリモートワークの進め方をご提示。同時にリモートワークの導入前後における様々な疑問や悩みに対してアドバイスを行い、サポートいたします。

Action.4:手厚いスキルアップ支援制度

企業の高度な要求に応えるために。
人気職種・キャリアの育成を⾧期的にサポート

当社では社員エンジニアを中心に、キャリアアップのための各種支援制度をご用意しています。就業後のエンジニアのキャリアアップを継続的かつ手厚くサポートすることで、企業の様々な要望を満たす優秀な人材の創出を実現いたします。

資格取得インセンティブ制度

指定資格を取得したエンジニアに対してインセンティブを支給する制度。エンジニアにとってはキャリアプラン形成の実現に役立ち、企業にとっては高度な技術・知識を要する希少な人材確保につながります。双方のニーズを満たすことにより、その後の定着率アップにも貢献します。

【代表的な資格区分】

  • ・CompTIA
  • ・Cisco
  • ・AWS
  • ・Ruby
  • ・ディープラーニング
  • ・RPA
  • ・機械設計

その他の支援制度

汎用的なビジネススキルから、エンジニア専門スキルまで幅広い支援を展開しています。

  • ・テクニカルスキル: AI/IoT/LPIC/機械工学 など
  • ・ビジネススキル: OA/マナー/マネジメント など
  • ・語学支援: オフィス英会話/英文e-メール など

さいごに

パーソルテクノロジースタッフの役割のひとつは、エンジニアと企業の最適なマッチングを支援することです。今回は、その多彩な取り組みについて、以下の4ポイントにフォーカスしてご紹介しました。

  • 独自の“マッチング”ヒアリング
  • 企業の多様なニーズに寄り添う人材供給
  • 居住地を選ばない派遣スタイル
  • 手厚いスキルアップ支援制度

時代の変化に伴い、働き手であるエンジニア、雇用側である企業とも新たなニーズや課題と対峙しています。私たちはその多様なニーズや課題に常に寄り添いながら、スピーディーかつ最適なご提案を行っています。 マッチングやエンジニア活用に対して課題をお持ちのご担当者さま、ぜひ一度、パーソルテクノロジースタッフへご相談ください。